梱包のプロと全くの素人の方との決定的な違い

梱包のプロと全くの素人の方との決定的な違い(偉そうですみません(*_*)ゞ)
たまたまちょっとした重量物を発送しなくてはならなかった時にホームセンタで板材等を購入してDIYで木枠を作るときにたまにいらしゃるのですが、まず製品を載せるパレットのようなもの?を先に作り、そのパレットの外側からだけ側面・妻面を囲うように釘打ちして木枠箱らしきものを仕上げて、出荷してみたところ運悪く雑な荷扱いにより、箱が破損し大事な中身まで壊れてしまったなんて話を聞いたことがあります。見た目は似ていても構造が全然異なるため、こういう事故が起こります。パレットの外側からだけ釘打ちしているということは片側一方向のみで固定してるだけなので反対側から力が加わるといとも簡単に箱がグズって(グラグラと緩むこと)きてしまいます。
三方向から組み合わさった木枠梱包
分かりづらいかもしれませんが、三方向から組み合わさって木枠梱包が成り立っています。

それを左右前後から押されたり、引っ張られたりするうちに、もうそれは梱包箱としての機能は失われて最終的には破損につながります。壊れにくい梱包箱は、前後左右に対して強度を保てるように組まれている構造で正面からも側面からも釘打ちすることでガッチリと丈夫な梱包箱となります。更に言うなら、板材や角材の厚みも含めて計算された強度で箱設計(過剰包装にならないよう)を行っているのです。
昨今、梱包や輸送の価値は製品の価値比べて軽視されやすい傾向にありますが事故が起こって製品価値が失われる事に比べればある程度、費用がかかっても専門業者に相談されることをお勧めします。
もちろん「こんぽうコンビニエンス.jp」に是非ご相談いただけることを心よりお待ちしています(^^ゞ
このような梱包不備による破損リスクを十分にお分かりいただければ梱包屋としても何よりです。